#英語発想「見える化」教材 その11 (英語で)どうして家にいなかったの? [英語発想「見える化」教材]
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●英語は、be動詞系列と一般動詞系列のたった二つで成り立っている。とてもシンプルな仕組みをしている。だから日本人以外はハイスクールを終えるとそこそこ英語が話せる。
一方日本人は、受験エリートでも英語が話せないのが現実だ。
どうしてそんな現実を招いている元凶は文科省の教育文法だ。●本教材は、日本の教育文法教育文法の「仕組みの見える化」を目的とするものではありません。世界標準の英語発想「見える化」に成功した教材です。
どうして日本人ぱ3年も6年、あるいは10年かけても英語が話せない英語が話せないのか、そのワケを「見える化」したものです。
●日本以外の人たちは、動詞をフレーズ(意味ある単位)として捉え、それを元にした表現展開を学ぶのが英語学習を学んでいる。
一言で言うと、いくら英語学習を英語学習をしても、英語が言葉として蓄積しないということだ。つまり教育文法は動詞単体の変化ばかりを教えるでしかないと言うことだ。
●今回は、あえて世界標準の瞬間英作トレーニング教材サンプルを取り上げを取り上げた。
今回は、be動詞系列の現在形、過去形、未来形、そして現在完了形の時制展開のトレーニングだ。
皆さんは、学校時代未来形はwill+現在分詞、現在完了形はhave[has]+過去分詞なり、などと教えられたはずだ。
しかしこんなことを教えているのは日本だけだということに気づくべきだ。
世界標準は、be home、been homeなどと捉える学習をしている。
●重要なことは、世界標準は、be jogging、been joggingとか、be married, been marriedどの表現展開表現展開も同じだなのだ。
何度も英語はbe動詞系列と一般動詞系列の二つで成り立っていると述べてきた。こんなシンブルな仕組みをしているから英語が国際語になり、日本以外はハイスクールを終えたらそこそこ英語が話せるのが常識だ。
例えば、「彼に信頼されている」の受身形の表現だ。国際標準の英会話学習では、単にbe動詞系列の表現に過ぎない。つまりI am、I was. I will, I haveといったファンクションフレーズで表現展開をすることになる。
I am home, I was home. I will be home. I have been home.などと表現展開ができたら、以下のように簡単に表現展開できる。
I am trusted, I was trusted. I will be trusted. I have been trusted.
【これが国際標準の英会話学習法だ!】
【be動詞フレーズ5段活用】 [表現の枠組み]
be home 家にいる
=============================
(1) (am, are, is) home 現在形動詞フレーズ
※現在形
(2) (was, were) home 過去形動詞フレーズ
※過去形
(3) be home 原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる
(4) being home ing形動詞フレーズ
※原則として進行形はなく、動名詞で使われる
(5) been home ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる
=============================[客観表現・基本4時制の展開]
(現在形)現在の存在・習慣
(1) 私、(今、ふだん)家にいないよ
→ I am home.
(2) 私、家にいないよ
→ I wasn't home.
(3) あなた、家にるの?
→ Are you home?
(4) あなた、家にいないの?
→ Weren't you home?
(5) あなた、どうして家にいるの?
→ Why are you home?
(6) あなた、どうして家にいないの?
→ Why are you home?
(7) あなた、どこに家にいるの?
→ Where are you?(過去形) 過去の存在
(1) 私、(その時)家にいたよ
→ I was home.
(2) 私、家にいなかったよ
→ I wasn't home.
(3) あなた、家にいたの?
→ Were you home?
(4) あなた、家にいなかったの?
→ Weren't you home?
(5) あなた、どうして家にいたの?
→ Why were you home?
(6) あなた、どうして家にいなかったの?
→ Why were’t you home?
(7) あなた、どこにいたの?
→ Where were you?(未来形)未来の存在
(1) 私、(これから )家にいるの?、つもりなの?
→ I will be home.
(2) 私、家にいないよ、 つもりはないの?
→ I won't be home.
(3) あなた、家にいるの?、つもりなの?
→ Will you be home?
(4) あなた、家にいないの?、 つも はないの?
→ Won't you be home?
(5) あなた、どうして家にい るの?、つもり なの?
→ Why will you be home?
(6) あなた、どうして家にいないの?、 つもはないの?
→ Why won't you be home?
(7) あなた、どこにいるの? 、つもり なの?
→ Where will you be?(現在完了形) 過去を背負った現在の付帯状況 継続用法
(1) 私、(ずっと)家にいたの?
→ I have been home.
(2) 私、家にいなかったよ
→ I haven't been home.
(3) あなた、家にいたの?
→ Have you been home?
(4) あなた、家にいなかったの?
→ Haven't you been home?
(5) あなた、どうして家にいたの?
→ Why have you been home?
(6) あなた、どうして家にいなかったの?
→ Why haven’t you been home?
(7) あなた、どこにいたの?
→ Where have you been?[客観表現・基本4時制の展開]
(現在形)現在の事実・習慣
(過去形) 過去の事実
(未来形)未来の事実
(現在完了形) 過去を背負った現在の付帯状況 継続用法[SECTION 2】
[情緒表現-その1]
副詞のファンクションフレーズ
[情緒表現-その2]
(情緒動詞(助動詞)によるファンクションフレーズ)
(be動詞によるファンクションフレーズ)
[情緒表現-その4]
(一般動詞によるファンクションフレーズ)
[情緒表現-その5]
助動詞+have+ed形動詞フレーズ
[SECTION 3】
[客観表現 一部情緒表現を含む]
(ing形動詞フレーズを使った表現 動名詞)
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世界標準の瞬間英作トレーニング サンプル(一般動詞系列の英語脳) (英語で)ステイホーム stay home
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Click!第一回 英会話発想トレーニング
be動詞系列の表現
No.1 be cold 「寒いよ」
No.2 be goof 「美味しいね」
No.3 be angry「怒っている」
No.4 be free 「フリーよ、暇よ」
No.5 be busy 忙しいよ、ビジーよ」
No.6 be tired 疲れてる」
No.7 be a supporter 「サポーターよ、サポートしてる」
No.8 be here 「ここにいる」
No.9 be under control 「コントロールされている」
No.10 be on a diet 「ダイエットしてる、ダイエット中よ」
No.11 be stolen 「(自転車などが)盗まれている」
No.12 be married 「結婚している、結婚状態になっている」
No.13 be scolded by mother 「母に叱られる」
No.14 be jogging 「ジョギングしている」
No.15 be living in Tokyo 「東京に住んでいる」一般動詞系列の表現
No.16 recover (事業なとが)立ち直る」
No.17 occur 「(地震なとが)起こる」
No.18 respect her 「彼女をリスベクトする」
No.19 rain a lot 「たくさん雨が降る」
No.20 stay here 「ここにいる、滞在する、留まる」
No.21 do volunteer work 「ボランティアをする」
No.22 do it oneself 「ドゥイットユワセルフ、自分でそれをする」
No.23 have a headache 「頭が痛い、頭痛がしている」
No.24 get a cold 「風邪をひく」
No.25 go there 「そこに行く」
No.26 come here 「ここに来る」
No. 27 come true 「(夢や願いが)かなう)(叶う)」
No. 28 have a good time 「楽しく過ごす」
No.29 eat out 「外食する、外で食べる ※eat in 「中で食べる」
No.30 go to eat 「食べに行く」
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