英語で)「新聞によると」「天気予報では」 [動詞sayでこれだけ話せる]


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 ファンクションメソッド英語研究会 動画リスト

【なぜファンクションメソッドが脚光を浴びているのか!!】

結論を先に言えば、「英語のしくみがそうであれば、そのまま受け入れなければならない」のは当たりのことだからです。
英語で表現する場合、rain a lot(たくさん雨が降る)をそのまま覚えてしまい、それをどのように運用するか、これが世界中で行われている学習法です。
具体的には以下のようにとらえるのが「英語のしくみ」です。まずファンクションフレーズを宣言し、続いて動詞・補語フレーズを続けるということです。

(1) It will -----> rain a lot
  (~だろう) (たくさん雨が降る)
(2) It may -----> rain a lot
  (~かもしれない) (たくさん雨が降る)
(3) It cannot -----> rain a lot
  (~はずはない) (たくさん雨が降る)
(4) It is going to -----> rain a lot
  (~だろう) (たくさん雨が降る) 
(5) It is likely to -----> rain a lot
  (~ようだ) (たくさん雨が降る)
(6) It is sure to -----> rain a lot
  (きっと~) (たくさん雨が降る)
(7) It seems to -----> rain a lot
  (~ようだ) (たくさん雨が降る) ※推測
(8) It is -----> raining a lot
  (~いる) (たくさん雨が降って)

rain a lotをrain a little(少し雨が降る)、snow a lot(たくさん雪が降る)などの表現へと拡大するできることは誰でも予想できると思います。
しかし「英語のしくみ」というのは、決してそんなことに留まっていません。
例 えば、上の文例のItをHe, She, Taro, Mr.Suzuki, Our bossなどに変え、rain a lotをcome soon(間もなくやって来る)、get married(結婚する)、get divorced(離婚する)、be promoted to a director (取締役に昇進する)に変えて表現してください。すべての展開表現はここではかけませんが、2つだけあげておきます。

  He is going to to -----> be promoted to a director  昇進するだろう
  He is sure to to -----> be promoted to a director  きっと昇進する
  He seems to -----> be promoted to a director  昇進するようだ

「英語を自由に話す」というのは、どれだけファンクションフレーズと動詞フレーズを覚えるかにかかっています。
当研究会では、「Holistic Approachによるワンランクアップの通信講座」を開催しています。入会は随時です。

  ブログ Holistic Approach英会話通信講座

この英語のしくみがそうであれば、そのまま受け入れなければならないというとらえ方について述べたのが以下の本です。この本では、eat sushi(寿司をたべる)という動詞フレーズを元にしてその運用について述べました。
この本は1994年日本実業出版社から販売され1万数千冊が売れ(定価1,300円)、その後絶版になりほぼ19年を経過しながら、驚くべきことに、現在アマゾンの中古書で4,686円から10,000円の価格帯で販売されています。(2013年10月26日現在)

  話せる・使える英語のしくみ アマゾン中古書価格 

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当研究会が発行するほとんどの教材や電子書籍が2色で表記しているのは、ファンクションフレーズと動詞フレーズ・補語フレーズは別個のものだと認識して学習すべきだからです。

当研究会発行の教材本年度販売実績(2013年11月まで)

今まで当研究会発行の教材の難易度を教えてほしいとの多くの方からメールをいただいてきました。
数日前から「教材進度表」を公開していますが、あわせて販売実績を公開するとによって、ご購入の参考にしていただきたいと思います。

 ① 「コミニカ中学英語基礎編」シリーズ
   「英語の九九 英会話発想トレーニング」HTML版
 ② 「日常英会話必須基本16動詞」 HTML版
 ③「ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞」 HTML版
 ④ 「ファンクションメソッド英語・英会話独習テキスト」HTML版
 ⑤「ENGLISH-TREKKING教材」シリーズ

特に① の「英語の九九 英会話発想トレーニング」の教材が人気を集めているのは、「英語の発想・しくみ」を身につけるための瞬間英作トレーニングを集大成をしたものだからです。(日本語が流れ、続いてネイティブによる英語が流れます)
中学英語は「話せる英会話の基礎」であり、たった3ヶ月でこなせて、さらに②から始まる「語彙力増強教材」の土台となるものだと言えます。

以下は電子書籍の販売ベスト5です。

 ① 電子書籍「たった16の動詞で英語が話せる「瞬間英作音読トレーニング」
 ② 電子書籍「英語脳構築オウム返しトレーニング」
 ③ 電子書籍「ムリなく話せるイメトレ英語学習法」
 ④ 電子書籍「一週間で頭にしみ込むイディオム基本13動詞編」
 ⑤ 電子書籍「自由に話すためのたったこれだけ英文法」

【当研究会が販売する電子書籍や教材についての販売方法について】

当研究会が販売している電子書籍や教材は、「当研究会のショッピングカート」と「DL-MARKETからのダウンロード販売」という2箇所から販売しています。
前者はCD-ROMでの販売であり、後者はそのままダウンロード販売となっています。
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[当ブログは【日常英会話必須基本16動詞HTML版】を購入された方をサポートします]

【対照学習】ができるのが特色です。
これは英語の語彙を有機的にとらえることが可能です。具体的な指示は当ブログ内で行います。

 「HTML版動詞フレーズ感覚別表現」

[今日の学習]

【sayの動詞フレーズ】

今回をもってsayの動詞フレーズは終了です.
次回からseemの動詞フレーズに移ります。

sayの動詞フレーズのパターンは以下の通りです。学習はこの順に進んでいきます。当教材ではこのsayの動詞フレーズだけで,合計83の文例が所収されています。

サンプルを一部公開しています。
ただし、教材の一部を切り取っているので画面が広がります。

   【sayの動詞フレーズのパターン】「日常会話必須基本16動詞編HTML版」より

【解説】
sayのごく普通の意味は、自分の欲求や意見、情報を「言う」ことだが、それはかならずしも口から音声として発する行為に限定されない。また主体が常に人であるとは限らないということが大切だ。sayは単に、「言う」よりもずっと広い意味で使われることばである。

■新聞が「言う」こともある!

  The newspaper says July will be a hot month.
  新聞によると、7月は暑くなるそうです

この場合、「新聞によると」といった日本の訳となる。
[VO感覚] say +(that)+節(主語+動詞~) 無録音

【POINT】

ここではsay +(that)+節(主語+動詞~)のフレーズをとりあげた。
ただ、sayの主体は人間手だけではなく、以下のようなものがある。
いずれも節を導く表現だ。

  The newspaper says (that) ~     
  新聞によると
  The weather forecast says (that) ~  
  天気予報では
  Rumor says (that) ~         
  うわさでは
  The book says (that) ~        
  本によると

あるいは、一般的に言われているということで、They sayやIt is saidもよく使われる。

  They say (that) ~
  It is said (that) ~

以下文例をあげておきます。

(22) 彼は今大変困っているそうです

   They say that he is now in deep waters.
※このような表現が本当のイディオムです。

(23) 彼は亡くなったと言われている
   It's said that he is dead.

(25) 女性は喪服を着ると美しく見えると言われています

   It is said that women look beautiful in black.

(26) その会社はソフトウェア市場に手を広げるそうだ

   It is said that the company will spread out into the software market.

  以上の記事は「サクサク瞬間英作トレーニング16動詞編 PDF版」から引用しています.

  U-tube 電子書籍「一週間で頭にしみ込むイディオム」 プロモーション

   サクサク瞬間英作トレーニング16動詞編 PDF版より抜粋

   日常会話必須基本16動詞編 HTML版サンプル

◉「話せる・使える英語のしくみ―学校で教わらなかった新しい理解のしかた」復刻電子書籍版(PDF)無料進呈中!!

   日常会話必須基本16動詞編 HTML版動詞フレーズ感覚別表現サンプル
   
 「日常会話必須基本16動詞編HTML版」に含まれています。

[ファンクションメソッド 動詞フレーズ五段活用テーブル]

英語脳構築プログラム
Today's Lesson
   表題「say I'm bad」  「「私が悪い」と言う」

【一般動詞フレーズ系列のファンクションフレーズ】
一般動詞ファンクションフレーズ
【be動詞フレーズ5段活用】 be said (that) ~ 「~と言われている」
=============================
(1) (am, are, is) said  現在受身形
(2) (was, were) said   過去受身形 
(3) be said  未来受身形
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) being said  現在[過去]受身進行形
※進行形や動名詞で使われる。
(5) been said  現在完了形受身形
=============================

  It is said (that) you are bad.
  「あなたが悪い」と言われてるよ

  U-tube 電子書籍「即修一週間英語脳 構築プログラム」音声解説付きプロモーション

教材進度表 

ファンクションメソッド英語研究会カート

ファンクションメソッド英語研究会発行教材 ダウンロード販売
※DL-MARKETはデジタルコンテンツの日本最大級オープンマーケット
DL-MarketIpadなど
DL-MARKETの決済手段---クレジットカード決済、PayPal、
楽天かんたん決済、銀行振込、コンビニ決済、Edy、Suica決済
ダウンロード販売日常英会話必須基本16動詞HTML版

☆☆ファンクションメソッド英語研究会発行の電子書籍本 ダウンロード販売☆☆
【電子書籍「ファンクションメソッド独習テキスト」(電子書籍版)】
電子書籍「自由に話すためのたったこれだけ英文法」
電子書籍「一週間で頭にしみ込むイディオム基本13動詞編」
電子書籍「即修一週間英語脳 構築プログラム」
電子書籍「ムリなく話せるイメトレ英語学習法」(音声つき)
電子書籍「英語脳構築オウム返しトレーニング」(音声つき)
電子書籍「7つの動詞で身につける英語感覚!!」
電子書籍「九九のように覚える英会話」
電子書籍「英作文逆転の発想」
電子書籍「話せる・使える英語のしくみ」

ファンクションメソッド英語研究会HP

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