(英語で)あなたの見積もりを送ってくれますか? [動詞sendでこれだけ話せる]
スポンサードリンク
[お知らせ]
今までの英会話学習法とはまったく違う、英語発想に基づく一歩先行くファンクションメソッドによる英会話講座
英語環境を実現する語彙力増強「イメトレ英語シリーズ教材」を基本にした英会話講座
期間 1年間
受講費 年間18,000円 (ブログのオンライン通信講座受講者用ページの使用料,すべての教材費を含む)
1ヶ月たった1,500円でPCを通じた学習ができます。
オンライン通信講座受講者用ページのIDとPasswordをお知らせします。
当ブログ「英会話語彙力徹底強化講座基礎編」
ブログ「英会話語彙力徹底強化講座応用編」
第1講座 自由に話すためのたったこれだけ英文法(71)
第2講座 英語脳構築ブログラム(82)
第3講座 Two Word Verbs の学習(117)
現在,第4講座 英語の発想を身につける音声学習へと進んでいます。
-----------▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽------------------
[今日の学習]
英会話の学習において,私たち日本人と,やはり非英語圏の中国,インドなど人たちとまったく異なることがあります。
私たちはひとつの文を主語、動詞部,目的語などと分析したり,基本文を覚えて具体的な場面に応じて単語を入れ替えて表現しようとするのが普通です。
しかしとっさにそんなことができるはずはないので、「四六時中英語を聞いていたら、いつしか英語が口から飛び出る」といった教材に頼る人は多いと言われています。
一方非英語圏の中国,インドなど人たちは、動詞フレーズを覚えて具体的な場面に応じてそれにファンクションフレーズをつけて表現しようとします。
ファンクションフレーズと動詞フレーズを別個に暗記し,それを定着・蓄積していく、これが、これが国際水準です。
【sendの動詞フレーズ】
今回からはsendの動詞フレーズとなります。
sendの動詞フレーズのパターンは以下の通りです。学習はこの順に進んでいきます。当教材ではこのsendの動詞フレーズだけで,合計46の文例が所収されています。
サンプルを一部公開しています。
ただし、教材の一部を切り取っているので画面が広がります。
【sendの動詞フレーズのパターン】「日常会話必須基本16動詞編HTML版」より
【解説】
この語のroot senseは、「自分が移動しないで、物や人を行かせる」、つまり「人や物を送り出す」ということだ。多くの人が、「送る」と覚えているが、同じ「送る」でも、次の例文のようにsendを使えないことがあるので注意してください。
I'll take her back home.
私は彼女を家に送ります
I'll see her home.
私は彼女を家に送ります
従って、次の文は「自分も一緒に行って送る」という意味にはならない。
I'll send her home.
私は彼女を家に送ります
おわかりのようにこれでは、「彼女を家に送る」といっても、自分も一緒に行って送るということにはならず、例えば、「パックで送る」ということにもなってしまう。
(6) 私はもうそれを送りましたよ
(7) その小包を送ることはできません
(8) 伝言してくれますか?
(9) 私はビールを買わせに妻を使いに出します
(10) 父親は息子にタバコを買いにやらせた
(11) そのジャズで私はエキサイトした
などの文例を所収しています。
【瞬間英作トレーニング】
(1) 私は誕生日プレゼントを送ります
send a birthday present
(2) 彼女は伝言を送った
send a message
(3) その男はちょうど矢を放った
send an arrow
(4) あなたの見積もりを送ってくれますか?
send your estimate
(5) 答案を出す時間です
● It's time (that)+過去形の節
「そろそろ〜する時間です、頃です」
send your papers
略
【解答】
(1) I will send a birthday present.
(2) She sent a message.
(3) The man has just sent an arrow.
(4) Will you send your estimate?
(5) It's time that you sent your papers.
[当研究会からのお知らせ]
ファンクションソッド「世界標準」の英作法
この講座は、ブログに展開した英作文のすべてを同じブログの記事にあるアドレスをクリックすることで簡単に答え合わせが可能です。
当研究会が配信している各ブログ「日本人だけがどうして英語が話せないのか?」や「世界標準」の英作法の記事に対応します。
講座は土、日を除く平日配信で、受講期間は6ヶ月です。講座受講費(登録料)は4,800円です)
現在以下の教材を購入された方に「電子出版本「話すためのたったこれだけ英文法」を無料進呈しています。
詳細は以下て
https://cominica.cart.fc2.com/ca30/141/p-r-s/
日本人が英語を話せないのは、見事に今回の「英語表現の枠組み」あるいは「英語表現における有機的な結びき」が学校教育で教えられていないからだ。
ブログランキングに参加しています。
応援のクリックをよろしくお願いいたします。 m(_ _)m
にほんブログ村
スポンサードリンク
コメント 0