(英語で)この書類を届けてください(持っていってください) [動詞takeでこれだけ話せる]


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 当ブログ「英会話語彙力徹底強化講座基礎編
 ブログ「英会話語彙力徹底強化講座応用編

第1講座 自由に話すためのたったこれだけ英文法(71)
第2講座 英語脳構築ブログラム(82)
第3講座 Two Word Verbs の学習(117)
現在,第4講座 英語の発想を身につける音声学習へと進んでいます。
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[今日の学習]

言葉の最小単位は、もちろん単語です。単語と単語が結びついて文となります。
でも単語をいくら覚えても、読解には多少役に立つかもしれませんが、言葉としては身につきません。
英語を言葉として身につけることができるのはフレーズ(意味ある単位)なのです。それは具体的には補語フレーズや動詞フレーズ,そしてそれを運用するのがファンクションフレーズです。

それをどれだけ身につけるか,が英会話学習です。
重要なことは,それを効率的、効果的にするには間口を狭めることです。一つの動詞に着目し、同じパターンのものを攻略する、これが使える語彙力の効果的で、効率的な増強法です。

語彙力増強ということばは、単語を覚えることではありません。

[今日の学習]

takeの動詞フレーズのパターンは以下の通りです。学習はこの順に進んでいきます。当教材ではこのtakeの動詞フレーズだけで,合計82の文例が所収されています。

一部サンプルを公開しています。ぜひご覧ください。
ただし、教材の一部を切り取っているので画面が広がります。

   【takeの動詞フレーズのパターン】「日常会話必須基本16動詞編HTML版」より

[VOO感覚] take+目的語(名詞)+目的語(名詞)

【POINT】

この動詞フレーズのパターンは、take+名詞+名詞の形でひとまとまりの意味ある単位を作り上げています。この2つの名詞はいずれも目的語です。
一般的に言えば、take someone somethingのパターンとなる。
てずれにしてもtakeは「対象へのとっかかり」を表します。
「とっかかった」からには、それを誰かに届けるというのがこのパターンでの表現です。

  Take this note.
  この書類を届けてください(持っていってください)
      ↓
  Take him this note.
  彼のところにこの書類を届けてください

このパターンでもっともよく登場する表現に「〜するのに何時間かかる」といったものがあります。

  ● It take +O+ (時間など) +to+原形動詞フレーズ

 「車でここから東京へ行くのに私は5時間かかった」
     take me five hours
  It took me five hours to drive from here to Tokyo.
 「彼は新車を買うお金を貯めるのに2年かからなかった」
 「あなたはその問題を解決するのに3日かからないでしょう」

その他当教材所収の文例には以下のようなものがあります。

 それを終えるのに私は2日かからないでしょう
 私が考えていたよりも時間がかかった
 あなたは東京の生活に慣れるまでにどのくらいかかりましたか?

【瞬間英作トレーニング】

(1) 彼のところにこの書類を届けてください
     take him this note

(2) あなたに花を取ってあげましょう
● Let me +原形動詞フレーズ 
「私が〜しましょう」
     take you some flowers

(3) 彼らのところにこれらのビールを持っていきましょう
     take them these beers

(4) この仕事ではずいぶん骨が折れました
* take all one's time
「時間をとる、骨が折れる」
     take me all my time


【解答】

(1) Take him this note.

(2) Let me take you some flowers.

(3) Let me take them these beers.

(4) This work has taken me all my time.

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